これから薬剤師の転職はどうなる？
勝ち組になるためにできること。

この記事を見ているということは、少なからず将来への不安を感じているのではないでしょうか？

仕事も慣れ淡々と業務をこなす日々に不満は無いものの「このままでいいのだろうか？」と考えたこともあるかと思います。

実際、薬剤師のうち7割以上の方が転職を経験したことがあるというアンケートもあり、また年齢を重ねるごとに転職回数も多くなる傾向です。

■目次■

さて本題について結論から申しますと「薬剤師の転職はますます厳しくなります」ということです。日本薬剤師会が今年の9月に発表したプレスリリースを見ればその理由がわかります。内容は令和２年２月～７月の薬局経営について調査したものですが、「処方箋受付回数」「調剤報酬」「技術料」「薬剤料・特定保険医療材料料」の月別データをご覧ください。

参照）公益社団法人日本薬剤師会　プレスリリース

・２～５月にかけて、大幅に減少し、６月は回復の傾向が見られるものの、依然として対前年同月比はマイナスとなり、厳しい状況が続いていることがわかります。

こんな時でも好条件で転職「できる人」と「できない人」の違いは？

これから厳しくなる転職活動において、いかに効率よく・タイミングよく優良求人に出会えるかがポイントです。

こんな時でも好条件で転職できる人は、質の高い複数の転職サイトに登録しているということです。実際に私も３つの転職サイトに登録して今の職場に就いています。

そこで、他のブログではなかなか紹介されない、私が実際に使ってみて良かった転職サイト３つ紹介したいと思います！

＼高い定着率とマッチング率が強み！／
薬剤師の派遣・転職　お仕事ラボ

「転職するべきか」「今の職場に残るべきか」悩んでいる方
自分に合った職場を探したい（転職に失敗したくない）

「ずっと働ける薬剤師の転職　マッチ率の高い職場探しのお手伝い」とうたうだけあって、転職後の定着率は95.6％とかなり高いです。

１人１人の薬剤師さんのご希望に応じたフルオーダー提案も可能で、「このエリアでこういった条件の薬局を探して欲しい」といった条件を提示してもOK。

また、希望する薬局等がある場合は、その薬局へ逆指名を行って条件交渉をしてくれます。

初めての転職で具体的な要望が固まってない場合でも全く問題ありません。それぞれのライフスタイルに合った働き方の提案をしてくれます。

今なら新規会員登録で５千円プレゼント！そのほかにも、

・面接で交通費支給１万円

・お仕事決定で最大５万円

・お友達紹介で最大５万円

と特典が盛りだくさん♪

＼国家資格の安心サポート！／
薬剤師ベストキャリア

初めての転職でどうしたらよいか分からない方
しっかりと顔が見えるサポートを受けたい方

大手と比較して求人件数は少ないものの、医療・介護専門の転職サポートに20年以上携わっていたこともあり、他では取り扱っていない求人案件を紹介してくれることも。

転職・キャリアの専門家である国家資格キャリアコンサルタントがたくさん在籍しているので、転職だけではなく、開業やライフプランなど新たなスタートをきるためのあらゆる支援を受けることが可能です。

＼薬剤師の３人に一人が登録！／
薬キャリ

たくさんの求人情報の中から選びたい方
正社員・パート・派遣あらゆる雇用形態で探したい方

年間20,000人以上の方が薬キャリを利用して転職活動をしており、利用者満足度95％という好評ぶりなので登録して間違いないです。

調剤薬局、ドラッグストア、病院、企業など幅広い薬剤師の業種があり、ある程度の要望を提示すればすぐに10件程度の求人情報を提示してくれます。

当然アドバイザーさんの人数も多いので、あなたの相性にぴったりな方も見つかるはずです。

転職サイトを上手に使うポイント

担当者と合わないなと思ったら変わってもらおう
自分では調べるのが難しい職場の内部事情も調査してもらおう
履歴書や職務経歴書はしっかり添削してもらおう
複数の転職サイトに登録してリスク回避しよう

ハッキリ言って転職がうまくいくかどうかは担当者によって決まります。担当者も人間ですから個人差はあります。だから「複数の転職サイトを登録しよう」というのは、相性の良い担当者探しといっても過言ではありません。

もちろんあなたは何もしなくて良いというわけではなく、いくらあなたが頑張ってもダメな担当者だとうまくいくものも失敗してしまうということです。

担当者選びのコツ

全体のスケジュール調整をきちんと管理してくれる
あなたの強み弱みをとらえ、上手に履歴書にまとめてくれる
正直に職場の内部事情を伝えてくれる
年収の高い求人を押し付けてこない

転職サイトが無料で利用できるカラクリは「あなたが転職することで、就職先から転職サイトに報酬が支払われるから」です。しかも雇用条件の年収が高ければ高いほど報酬額も高くなります。

つまり、年収の高い求人ばかり提示してこず、あなたの事を考えて労働条件など総合的に判断された求人を提示してくれる担当者が良い担当者といえます。

さてここまで転職サイトの使い方や担当者選びのコツをご案内しました。

あとは転職サイトに登録し、あなたに合った担当者を見つけ、転職の勝ち組になりましょう。

これから薬剤師の転職はどうなる？ 勝ち組になるためにできること。

■目次■

こんな時でも好条件で転職「できる人」 と「できない人」の違いは？

＼高い定着率とマッチング率が強み！／薬剤師の派遣・転職 お仕事ラボ

＼国家資格の安心サポート！／薬剤師ベストキャリア

＼薬剤師の３人に一人が登録！／薬キャリ